岡部さんのガダニーニ”COZIO”制作記3最近岡部弦楽器工房を自宅に開設。充実した工作活動を展開する。天地板のはぎ、をいとも簡単に創り。モールドから、起こしたホワイトCOZIOが完成。ネックまで一っ気に進んでいる。
ターヘー楽団の”ケッヘル80”練習会久しぶりのターヘー楽団、いつものモーツアルト、K-80のシリーズを全楽章やった。久しぶりなので貫通できるかと思ったが?よくやったー!副島君も未来のヴァイオリニストを夢見て和美先生のレッスンを受ける。
板垣さんの”IL・CANNON"制作記21氏、仕事が金工関係。道具の使い方が上手である。したがって早い。早くも天板は完了。地板もモールドにつけ、パーフリングに、備える。さらに地板の枠取り、固定も終える・・。さらにネックまで一挙に進んだ。すばらしいスピードである。
副島さんの”ALARD"制作記25副島さんも、ストラドの3大名器と呼ばれる、アラード。徐々にネックの形が現れてきた。時間をかけじっくり取り組んだお揚げである。1年目立って2年目の突入である。ここからがさらに難しい工程に入る・・・。
山岡さんの”GASUPALO・DA・SALO"制作記25苦節2ケ月、やっとパーフリングの形が出来た。カッター、ナイフ、溝堀クリーナー 冬場の月世界、電池機能が夜の間、パーフリング作業を完璧に終え。このどや顔となった。
大内さんの"ALCHINTO"制作記3氏、自宅工房が充実してきた。ハギを完璧に仕上げる。手製のベンディングシートを使い、アッパー部分、ミドル部分、アンダー部分曲げる。最後のテール部分のハギ寸分違わずの接点を創る・・。”どや顔”を決める!!
あやさんの”BROTHER・AMATI”5絃チェロ制作記192人を並べてみると、なんとなく似ている、孫のノア君から引き継いだ、ばあーちゃん、はりきって表板のパーフリングまで進んだ!いいペースである。ナイフで正確な(1・5mm)溝を掘る。掘るという言葉でなく、パーフリングクリーナーというだけに、掻きだすと言うほうが正解である。2mmの...
板垣さんの”il・cannon"制作記20天板のはぎを終わり、モールドから5㎜のワッシャーを使い、トレース。バンド・ソーで切削、さらにレシピ通リの等高ラインを引き、あっという間にボール盤で表板の準備完了。来週から、表の美しいラインが現れてくる・・・。
篠田さんの”HELLIER"”制作記25ストラディヴァリ”ヘリエ”いよいよネック付けとなる。苦節1年。幻のインレイドは(ヘリエ〈1679年)、サンライズ〈1677年)、ポッター(1683年)、いずれもクアルテットで制作された。美しい装飾が施され制作者はこぞってコピーしてきた。...