矢野さんの”BROUSLOUW" 制作記8”まーいっか”がこの制作ではつきものの言葉である、どうしても追及してた技術がこの辺が妥協だ!!となる…?氏はそれを許さない。徹底追及の姿勢である。ボディとの接点に、ポツ単位の隙間があると、それを許さない。やすり、ノミ、を使って克服やったぜの”どや顔”であった。
丸岡さんの”TESTORE”制作記1新人の丸岡さんみんなヴァイオリンを制作するが基本であるが、氏はフイドゥルを創るという。(実は、ヴァイオリンの別読みである)カルロ・ジュゼッペ・テストーレ1703年の作品。デルジェスも教わったというヴィルティオーソ・・。フィドルはアメリカのブルーグラス、アイルランドのアイリッ...
副島さんの”ALARD"制作記35副島さん23才、我が工房では最年少。自宅工房でゴールデン・ブラウンを10回ほど塗り、持ってきた。見事なグレーン出しが出来ていた。ここから600番のウオータープルーフで磨いていく。そしてここから、20回ほどの塗り重ね。最後のストラド・カラーサンセットに近付く・・・。来週で完成...
板垣さんの”IL・CNNON"制作記29(完成編)氏、念願のペグ加工まで達した。自分の処女作ペグ選びも慎重にチャコールグレーのペグで統一する。琥珀10回、レッド25回、600番,1000番,2000番の水ペーパーをで仕上げた。最後はコンパウンドで磨き上げ、見事な鏡面に仕上げた。来週完成の副島君と感激の”どや顔”であった。音...