

三浦さんの”クライスラー”制作記28
今日はボール盤を使っての作業で1日が終わる。まず天地板の深さのゲージホールを開ける。チェロと違い削る回数、量が少ない。ノミ、小カンナを使いデータ通りに掘る。そのためのガイドホールを開ける。続いてネックのペグホールも目安のふかさまでガイドを掘り、ノミで成型する。いよいよ完成に...


上村さんの"DE・MUNCK"制作記28
ガッチリとネックを仕込み悠然と仕上げに向かって邁進の予定が??天板とネックの間に1㎜の隙間があることにきずく。蒸気を使ってやり直しのはがしにかかる。何とか時間をかけきれいにはがす・・・。天板とボディの剥がれが残ったがうまく修復。事なきを得た!!ネックの型決めもついでに仕上げ...


丸岡さんの”TESTORE"制作記27
丸さん、c字のウィングをいかに美しい形にするか!もう一度一から見直し、溝の深さ2㎜以上。さらに溝の深さの統一・・・。すべてよし!!デワ、切れる彫刻刀創り。サンダーを使って切れきれの刃物研ぎ!掘り込み。よし整った美しいウィングの完成だ!!


岡部さんの”HUBARMAN"制作記2
氏、またまたアッパー・ヴァウツ剥がしてます、ホンの数㎜納得いかないと剥がす…。マエストロに近付いてる氏徹底追及してます。再度にかわで綴じ。ハギの工程に進みます。チェロでNO1評価を得た次作品も”音コンテスト”優勝狙ってます、


武江さんの”ROMANOV"制作記20
セロ‣ダ・スパラをアマティのヴィオラ、ロマノフをベースに創っている。箱の形態は殆んど完。精密な等高ライン、レントゲンに出てくる細かい描写のアンジュレーションに挑む!


斉藤さん”MESSIA"制作記13
ネック3回再調整、3台目のモールドが完成、氏、大分ヴァイオリン制作へのこだわりが出来てきた!!、納得いく仕事に達するまで続ける。この姿勢が最終的音の追求に必要なことと小生も、最近理解してきた。messiaはオックスホード大学の、アシュモリアン博物館に永久保存されている。今だ...


三浦さんの”クライスラー”制作記27
クライスラーが作曲”美しきロスマリン”ヴァイオリンの代表曲として演奏される‥・・。香木のローズウッドのベツ名であるが、小生、若いころローズウッドでネックを創り、失敗した経験がある。失敗作はのちにテールピースに変身した・・・。三浦さん、物置の隅からおばーちゃんが鎌倉彫りで使っ...


コントラバス制作記
20年前のパソコンを見ていたら、若いころ創ったコンバスの制作記が出てきた、宮大工の故青木さんと試行錯誤しながら作る。我が家に昔からあったテーブル。1枚板のマロニエ(栃の木)、テーブルはつぶれたが、永遠に残るコントラバスとなる、青木さんは日本弦楽器協会の先輩、宮大工をやる傍ら...


上村さんの"DE・MUNCK"制作記26
いよいよ最後の難関ネックの蟻加工である。2㎜内側をのこでアラどり、やすりで追い込んでいく。やったー!!寸分違わずボディに食い込む。完成真近!チェリストの奥さん、娘さんの笑顔が見える・・。ボデイーから55㎜、ネック付けね19㎜-21㎜、ブリッジ87-92㎜MUCNKの仕様に合...


游さんのMESSIA"制作記8
丁寧、一生賢明、まじめ、徹底的、この代名詞が游さんのモットーである。弦楽器制作の基本。それを地で行くのが游さんである。側板を張るのにも”まあ!一いっか!”が絶対にない。完璧に張り上げ、毛引きでライニングを創る。15年前、クレモナのモラッシー工房で仕入れてきた100年前(当時...