あやさんの”BROTHER・AMATI"制作記28天板をつけるために、上側を外す。バーティカルを徹底してもなかなかうまく外れない。小ノコで間を削りうまく外した。膠をつけクランプで固定する。全体、うまくいった。あやさんの”ドヤ顔”である。
岡部さんの "COZIO"制作記9氏、3部作のヴィオラ完成に近付いた。オリジナルのラヴェルも完成。ミッシャ・マイスキーの演奏会に行ってもらったサイン、誇らしげに地板を飾る。さあ!いよいよニス塗りに入る。至福の時だ!
倉沢さんの”DUPORT”制作記68倉沢さん、銀座で、ウィメンズクリニックを経営するお医者さんである。チェリストで、栄フィルでトップを弾いている。今は、通称"ドボ8”ドボルザーク8番シンホニーに取り組んでいる。小生も学生時代に1楽章チェロのソリを楽しんだ。今日はチェロ創り最後の工程、ニスの目止め作業である。今...