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倉沢さんの”DUPORT"制作記70

展示会で間に合わなかった部分の修正である。指板とネックの接点の修復。段差を実にうまく小カンナ、スクレーパーで寸分の好きなく修正。してやったりの”どや顔”である。さらにちょっとした隙間もきれいに跡形なく修正。さっそく音出し。小生も音出ししてみた。ろうろうたる低音温かみの高音。実に見事なアンティ―クな仕上がりのチェロが出来上がった当然、音もワシ好みアンティ-クであった。















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