岡部さんの”DAVIDOV"修理記微妙な雑音?(ボルフ・トーン、ビビり音、擦過音、)チェロ制作の最も難しい問題に直面の洋さん。蒸気を使って表板を剥がす。慎重を極めないと大失敗になる。そこは慎重の洋さん、丁寧に調査し、バスバーのゆるみを発見。調整と補強を試み閉じる…?果たして??
微妙な雑音?(ボルフ・トーン、ビビり音、擦過音、)チェロ制作の最も難しい問題に直面の洋さん。蒸気を使って表板を剥がす。慎重を極めないと大失敗になる。そこは慎重の洋さん、丁寧に調査し、バスバーのゆるみを発見。調整と補強を試み閉じる…?果たして??
岡部さんの "COZIO"制作記9氏、3部作のヴィオラ完成に近付いた。オリジナルのラヴェルも完成。ミッシャ・マイスキーの演奏会に行ってもらったサイン、誇らしげに地板を飾る。さあ!いよいよニス塗りに入る。至福の時だ!
倉沢さんの”DUPORT”制作記68倉沢さん、銀座で、ウィメンズクリニックを経営するお医者さんである。チェリストで、栄フィルでトップを弾いている。今は、通称"ドボ8”ドボルザーク8番シンホニーに取り組んでいる。小生も学生時代に1楽章チェロのソリを楽しんだ。今日はチェロ創り最後の工程、ニスの目止め作業である。今...