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川口さんの”MESSIA”制作記34

川口さんが来房するといっぺんに工房が明るくなる。彼女の天分である。生徒のみんなもつられてひょうきんになる。いろんな天分の持ち主のなかで、ヴァイオリニスト、ピアノ調律師、料理教室の講師、さらに今はヴァイオリン作家でもある。天板のパーフリングを終え、地板のパーフリングに挑んでいる。この作業が終わればネックの仕込であるいよいよ完成が近付く・・・。

















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