

上村さんのDE・MUNCK"制作記29
ネックをきっちりはめ込んだ.よし!!完ぺき!!。1mmの隙間を発見、この時点の1mm隙間はブリッジの長さに、指板の高さに影響する、剥がそうとなった、蒸気を使い丁寧にはがす。2歩進んで1歩後退。この努力がいい結果に繋がる。がっちりボディに埋め込むため、グリップのデザインは後か...


三浦さんの”クライスラー”制作記29
クライスラーの天地板を完成。ネックの完成を目指す、微妙なエッセンスが要求される掘り込み作業、触るだけで切れる彫刻刀、ノミが必要。電動研ぎ機の慣れも要求される、したがってお嬢、物置から見つけたおじいさんの彫刻刀に奮闘する・・・。


岡部さんの"HUBRMAN"制作記3
ストラディヴァリはクアルテット制作を3組作った(サンライズ、パガニーニ、他)とされる、氏、今回のヴァイオリンでクアルテット完成。まだまだ時間はかかるが、一人の作家がクアルテット制作はなかなかいない。。。?ハギがうまくいかず何回か、苦労して成功。我が家の満開の桜が祝福している...


武江さんの"CELLO・DA・SUPARA"制作記
5絃のセロ・ダ・スパラ”を創っている。RA・SUPARAのレントゲンから天、地板のアンジュレーション表を切りだし正確なアーチを作り出す。小生も初めてのスパーラ、武江さんオリジナルを試行錯誤の追求面白い作品がっ出来る。たのしみだ!!


三浦さんの”クライスラー”制作記28
今日はボール盤を使っての作業で1日が終わる。まず天地板の深さのゲージホールを開ける。チェロと違い削る回数、量が少ない。ノミ、小カンナを使いデータ通りに掘る。そのためのガイドホールを開ける。続いてネックのペグホールも目安のふかさまでガイドを掘り、ノミで成型する。いよいよ完成に...


上村さんの"DE・MUNCK"制作記28
ガッチリとネックを仕込み悠然と仕上げに向かって邁進の予定が??天板とネックの間に1㎜の隙間があることにきずく。蒸気を使ってやり直しのはがしにかかる。何とか時間をかけきれいにはがす・・・。天板とボディの剥がれが残ったがうまく修復。事なきを得た!!ネックの型決めもついでに仕上げ...


丸岡さんの”TESTORE"制作記27
丸さん、c字のウィングをいかに美しい形にするか!もう一度一から見直し、溝の深さ2㎜以上。さらに溝の深さの統一・・・。すべてよし!!デワ、切れる彫刻刀創り。サンダーを使って切れきれの刃物研ぎ!掘り込み。よし整った美しいウィングの完成だ!!


岡部さんの”HUBARMAN"制作記2
氏、またまたアッパー・ヴァウツ剥がしてます、ホンの数㎜納得いかないと剥がす…。マエストロに近付いてる氏徹底追及してます。再度にかわで綴じ。ハギの工程に進みます。チェロでNO1評価を得た次作品も”音コンテスト”優勝狙ってます、


武江さんの”ROMANOV"制作記20
セロ‣ダ・スパラをアマティのヴィオラ、ロマノフをベースに創っている。箱の形態は殆んど完。精密な等高ライン、レントゲンに出てくる細かい描写のアンジュレーションに挑む!


斉藤さん”MESSIA"制作記13
ネック3回再調整、3台目のモールドが完成、氏、大分ヴァイオリン制作へのこだわりが出来てきた!!、納得いく仕事に達するまで続ける。この姿勢が最終的音の追求に必要なことと小生も、最近理解してきた。messiaはオックスホード大学の、アシュモリアン博物館に永久保存されている。今だ...
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